色々な方法で綺麗に取り除くことができます

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皮膚に出る黒い斑点の正体

カウンセリング

メラニン色素の過剰分泌

ほくろとは年齢性別に関係なく、皮膚の一部に黒い斑点が出てしまう状態のことです。その黒い斑点の正体というのは、夏場に紫外線が当たった時に肌が黒くなる日焼けの原因と同じくメラニン色素が大きく関係しています。メラニン色素は皮膚の奥底にいるメラノサイト細胞が分泌する成分で、太陽から降り注ぐ紫外線が皮膚に悪影響を与え過ぎないように黒い物質を作り出すことで守る効果があります。通常の日焼けであれば薄いメラニン色素が、皮膚全体に広がることで薄い黒色になるのです。しかし何らかの原因によって薄く広がるのではなく、局所的に大量のメラニン色素が皮膚に浮き出ることでほくろとなるのです。ほくろ自体は、全くの無害なものなので心配はいらないのです。ただ顔や腕そして足に大量に浮き出ている状態になると、基本露出している事によって人目に触れやすい部分のため見た目が悪くなってしまうのが難点です。さらにほくろは基本的に6ミリほどの小さいものですが、まれに過剰分泌が止まらずにどんどん大きくなる場合もあります。肥大化すると皮膚の薄い顔に集中するといぼのように膨れ上がったりして目立つようになるのです。もし皮膚の表面に人目が気になるほどの大量の斑点が出ていたり、顔のほくろがいぼのように膨れ上がる状態になった時には美容整形外科を受診するのが良いです。

美容整形外科ではどんな治療法が行われるのかというと、まずダーモスコピーと呼ばれる診断を行います。ダーモスコピーというのは、暗い室内で明るい照明を照らし続ける間に特殊な顕微鏡を用いて皮膚内部を観察することです。このダーモスコピーを行う意味というのは、皮膚に現れている黒い斑点がメラニン色素の過剰分泌によるほくろであれば問題ないのですが、ほくろだと思った症状の中にはメラノーマと呼ばれる黒い斑点が無限増殖する皮膚病が隠れていたり重い病気として基底細胞癌や有棘細胞癌という可能性もあるからです。ダーモスコピーによってほくろだと思ったものがこれらの状態だった場合には、すぐに大学病院を受診して治療をする必要があります。ダーモスコピーによって、皮膚に現れている黒い斑点がほくろだと断定できた場合には、その原因が皮膚の奥底にいるメラノサイトが異常活動をしていることで引き起こされているので活動を止める治療を施します。その活動を止める治療として用いられるのがレーザーであり、高温のレーザーを用いてメラノサイトを焼き切ることによって過剰分泌を止めることで黒い斑点が消えるのです。ほくろのレーザー治療をする際の費用としては、一回に付き保険適用外で平均1万2千円が相場になっています。